TOEICスコアアップ-新卒就活、転職、社内昇進

TOEICスコアアップ-新卒就活、転職、社内昇進

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大学生の就職活動、社会人の転職活動、そして社会人の社内での昇任・昇格試験といった場面では、英語力を客観的に証明するためにTOEICが利用されています。SMEAGメルボルンでは、英語力を総合的に伸ばすことでTOEICスコアを短期でアップさせる学生も少なくありません。

大学生の新卒就職活動

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大学生の就職活動ですが、「インターンシップ(インターン)」と「実際の就職活動」の2つで必要とされる場合が多いと言えます。

インターンシップ (インターン)

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実際の就業体験を提供するインターンは、短いものでは「一日インターン」という就業実態がほとんどない、単なる説明会のものから、数カ月にわたる本格的なものまで様々です。

実際の就職活動と同様、人気企業になればなるほど、インターンの枠も激戦となります。そして、真剣なインターンプログラムを提供している企業であればあるほど、インターンが事実上の選考となっています。

特に、インターンが事実上の選考となっている場合、インターンに採用されるだけでなく、インターンとして自分の実力を多面的に評価してもらうことが必要となります。とはいえ、学生は就業経験がなく、また大学での専攻分野がそのままビジネスに役立つわけではありません。いわゆる「地頭」と呼ばれる思考力、洞察力といったもので勝負することになるわけですが、英語力も武器の一つとなります。

例えば、「Aという商品の市場について調査・分析して、3枚以内にまとめて明日までにレポートを出してください」という指示があったとします。この場合、日本語しかできない学生だと、日本語で文献やウェブサイトにあたって資料を提出します。しかし、英語ができると、日本語の情報に加えて、英語の文献に当たったり、英語の動画を見ることで幅広い情報に触れたうえでレポートを作成することができます。日本語で得られる情報のみのレポートか、日本語と英語で得られる情報のレポート、どちらのほうが幅広く分析できるかは言うまでもありません。

インターンに採用されるために「高いTOEIC点数を履歴書に書く」という意味でもTOEICは役立つとともに、インターンに採用された後に「本採用につなげるための力の一つとしての英語力」としても役立ちます。

インターンは実際の就職活動と違って、明確に募集時期が決まっているわけではありません。よって、大学一年生からでもチャンスがあります。英語力に自信のない方は、SMEAGで集中的に英語力をつけることでインターンに採用される、インターンの場で活躍できるチャンスを手にすることができます。

実際の就職活動

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就職活動におけるTOEICスコアは、まずはTOEICスコアで足切りをしている企業の書類を通過させる価値があります。TOEICのスコアを要求する企業は、例えばTOEIC 600点、TOEIC 700点など足切り点数を設けていますが、この点数を突破しなければ、そもそも面接に進むことすらできません。

もう一つのTOEICの価値は、他の学生との差別化です。日本のほとんどの大手企業は、社員のほとんどが英語を話せません。このため、英語を話せない社員に英語トレーニングを課すと同時に、新しく入ってくる新卒社員には高い英語力を期待しています。英語力が高ければ、今後開拓すべき海外市場に英語トレーニングなしで送り込むこともできます。少なくとも言語だけは「即戦力」なのです。よって、同じような学生が2人面接にやってきて、どちらか1人しか採用できない場合は、英語力があるほうが選ばれることはよくあります。TOEICの足切り点数を設けていない会社であってもそうです。

もちろん、TOEICのスコアは就職活動における唯一の要素ではありませんが、TOEICのスコアにより採用される、採用されないが決まる場合があるほど、極めて重要な要素です。このため、多くの学生が夏休みや春休み、そして熱心な学生になると休学してSMEAGを訪れています。皆さん、英語力によって自分の就職活動、そして自分の人生が変わることをよく理解されているからです。

社会人の転職

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より良い待遇、または仕事面での力をつけるために多くの方が転職しています。転職にあたっては、「これまでの職務経歴・実績」が最も重要ですが、「英語力」の重要性は毎年増加しています。

世界銀行の統計データによると、1996年から2016年の20年で、世界全体のGDPは30兆ドルから76兆ドル程度に成長しています。ざっと2.5倍以上は成長している数字です。ドイツは1.5倍、イギリスは1.7倍、アメリカは2.1倍、中国はなんと11.6倍にも成長しています。同じ期間に日本はどれだけ成長したかというと、たったの10% (1.1倍) です。発展途上国はもちろん、他の欧米先進国と比べてはるかに劣る成長率しか出せていません。

日本国内市場が成長しないとなると、企業は生き残りをかけて海外市場の開拓を目指します。もちろん、中国では中国語、メキシコではスペイン語、タイではタイ語というように、各国現地の言葉を話すことが望ましいですが、ビジネスにおける世界共通語は何と言っても英語です。

日本企業の多くは、これまで国内市場に大きく依存してきたため、海外で活躍できる英語人材を十分な数育成していません。このため、転職市場において英語が話せることは、まだ希少価値があるのです。しかし、いくら「私は英語が話せます」といっても面接官は納得しないので、客観性ある試験のスコアとして証明しなければなりません。ここにTOEICの価値があります。

SMEAGには、有給休暇の消費期間、転職活動の合間の時間を活用してTOEICスコアアップのために多くの社会人が留学に来ています。そして、多くの方が高い英語力を身につけて有利な条件での転職を実現されています。

社内昇進・昇格

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日本の大手企業の一部では、会社で十分な実績を積んで、次は管理職としての役割を期待されている社員に「昇進試験」「昇格試験」を受けさせます。これまでの実績の評価、今後どのような活躍が期待できるか、人間性、そして英語力も合わせて評価されます。

いくら仕事において実力があっても、会社の規定上、英語力がなければ昇進できない企業は多くあります。毎日、仕事や家庭で忙しく、英語を集中的に勉強する時間など取れない、しかし昇進しないと仕事のチャンスは広がらないと悩む方は多くいらっしゃいます。

SMEAGには、社内昇進や昇格に臨む多くのビジネスマンの方が留学しています。会社からも、家庭からも切り離された、勉強だけに集中できる環境でひたすら英語を学習されています。この結果、多くの留学生がTOEICの目標スコアに到達して、見事昇進を実現されています。
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