みなさんこんにちは。SMEAGオフィスの廣瀬です。
先週末はハロウィンがありましたね🎃 みなさん仮装はしましたか?最近は日本でもハロウィンが有名になりましたが、日本で流行っているのは「日本風ハロウィン」なのではないかなと思います。
もともとハロウィンとは、毎年10月31日に行われる、古代ケルト人が起源と考えられている祭りのことです。秋の収穫を祝い、悪霊などを追い出す宗教的な意味合いのある行事でしたが、現代では特にアメリカ合衆国で民間行事として定着し、祝祭本来の宗教的な意味合いはほとんどなくなっています。
カボチャの中身をくりぬいて「ジャック・オー・ランタン」を作って飾ったり、子供たちが魔女やお化けに仮装して近くの家を訪れてお菓子をもらったりする習慣などがあります。
ところがオーストラリアでは、15年ほど前まではハロウィンはほとんどと言ってよいほど認知されていませんでした。ハロウィンの話をしたら「ハロウィンって何するの?」というオーストラリア人がほとんどでした。
というのも、その背景にオーストラリアはイギリスとアメリカの文化が混ざったてできたとされており、長い間ハロウィンに対して強い抵抗があったと言われております。また、本場のアメリカでは冬を迎える季節になりますが、オーストラリアでは夏を迎えます。その季節感のギャップもネックになっていたようです。
このように様々な文化的背景を理由に、オーストラリアではハロウィンがあまり有名ではありませんでしたが、2011年ごろを境にスーパーなどで少しずつハロウィングッズなどが販売され始め、学校のイベントなどに取り入れられるようになってきました。
日本と同じようにオーストラリアでもハロウィンが年々盛り上がってきているようですね。
SMEAGセブ校でも10月30日にハロウィンパーティーが行われました。学校のほぼ全体に施された装飾と、仮装している人のクオリティーがかなり高いです。とても楽しそうな様子が見てとれますね!
セブ校とメルボルン校はキャンパスエクスチェンジができたりと、セブで語学力をある程度つけてからメルボルン留学に行くことができたりするプログラムがあります。これはフィリピンのセブとオーストラリアのメルボルンの両方にキャンパスを持ってる弊社だからできることです。
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どうですか?みなさんすごいクオリティーですよね。
ハロウィンは1年に1回ですが、みなさんもSMEAGメルボルン校に留学して充実した留学ライフを送りましょう★
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それではまた次回お会いしましょう!
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